TOEICで度々行っている城西大学で…

東武東上線坂戸駅北口でお店を開店したらしい∩゙ヽ(。・ω・。)へぇ〜。確かに坂戸駅周辺も以前に比べて商店街の活気がなくなったと思うし ヘコ─(o´・д・`o)─ン...、学生にとっても滅多にないチャンスだと思う ラッキ─*。+゚(`・ω´・+)b゚+。*─ッ!!!。海外では小学校位で株式や起業に関する授業を行っており、それによってお金の流れや社会の仕組みを勉強すると聞いた スッゴイ ヽ(〃゚ω)oo(ω゚〃)ノ ネェ〜♪。日本ではそう言う授業をやっていると言う話を聞いたのは初めてなので、これをきっかけに、他の学校でも実施されたら…と思った。

城西大 商店街に開店 坂 戸
雑貨販売、語学講座…起業体験の場に


城西大経営学部チャレンジショップで中国人留学生たちが販売を始めたアクセサリー(1日)

 城西大学経営学部(坂戸市)は空洞化が進む地元商店街の活性化にひと役買おうと、東武東上線坂戸駅」北口の商店街の空き店舗に「チャレンジショップ」を開いた。学生の起業体験の場として活用するほか、商店のホームページ作成を手伝ったり、商店街のイベントに学生を参加させたりと、大学と商店街との交流拠点にしたい考えだ。

 市によると、坂戸駅北口周辺の商店街では、約1割にあたる19店が空き店舗となっている。城西大が出店したのは、昨年まで会社の事務所として使われていたビル2階の約50平方メートル。空き店舗対策の助成として、県と市から3分の1ずつの家賃補助を受ける。

 1日にオープンした同店では、中国人留学生たちが自国から仕入れたアクセサリーや雑貨の販売を開始。2日に商店街で開かれた朝市には学生たちも参加し、農家から仕入れた野菜を販売した。留学生による英語や中国語の講座のほか、学生によるパソコン講習会も開催するという。

 同大ではこれまでも、学生たちが市内の店を紹介するウェブサイト「さかどのめ」を開設したり、坂戸駅北口の飲食店を紹介したマップを作成するなど、地元商店街の活性化に貢献してきた。

 同大の草野素雄・経営学部長は「商店街との交流は学生の人材育成に役立つうえ、商店街にとっても若い力を活用でき、双方にメリットがある。チャレンジショップを拠点に学生たちが商店街を行き来すれば、街の雰囲気も変わるのでは」と期待している。

 開店時間は午後3〜8時。月曜定休。問い合わせは、同大経営学部(049・271・8006)。

(2007年6月8日 読売新聞)