祝!!誕生!! お(・∀・)め(・∀・)で(・∀・)と(・∀・)う!

飼育中のマンタが世界初の出産と言う記事 ゚・*:.。.☆ヤッタネ(v≧∇≦)八(≧∇≦〃)vヤッタネ☆.。.:*・゚。テロやら殺人等、暗いニュースばかりの中で、本当に素敵な記事。16日に生まれたばかりなのに、既に1.9mと言うビックサイズには驚くが、1日でも長く生きて欲しいし、これをきっかけに日本全国の水族館でこのマンタの子供達が泳ぐようになったら素晴らしいと思う ファイトォ*:.。..。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*!!!☆。


世界初、飼育中のマンタが出産…沖縄美ら海水族館


水槽内を泳ぐマンタの赤ちゃん=沖縄美ら海水族館提供 

沖縄県本部町の「沖縄美(ちゅ)ら海水族館」は17日、エイ類で最大のオニイトマキエイ(通称・マンタ)が出産したと発表した。

 飼育中のマンタの出産は世界初という。

 同館によると、飼育15年の雄(体の幅3・5メートル)と8年の雌(同4・2メートル)が昨年6月に交尾。16日夜、雌1匹を産んだ。公開された赤ちゃんは幅1・9メートルで、水槽内を元気に泳いでいる。

 マンタの生態は謎が多く、寿命なども不詳といい、同館の戸田実・魚類課長は「出生時から観察できる絶好の機会。すべてが初めてだが、まずは健康に育つよう見守りたい」と話している。

(2007年6月17日21時40分 読売新聞)

マンタの赤ちゃん誕生 水族館での繁殖は「世界初」

2007年06月18日17時27分

 沖縄美(ちゅ)ら海水族館(沖縄県本部町)の人気者、マンタ(オニイトマキエイ)に雌の赤ちゃんが生まれた。体の幅は約190センチ。元気に水槽内を泳いでいる。水族館によると、飼育下でマンタの繁殖に成功したのは世界初という。


生まれたばかりのマンタ(左)。父親マンタが後を追うように泳いでいた=17日午後、沖縄県本部町沖縄美ら海水族館


 マンタは熱帯とその周辺海域に生息し、体の幅が6メートル以上になる世界最大のエイ類。受精後、母親の体内で成長し、成体で生まれる。サメやエイ類のおよそ半分は、こうした形で子どもを産むという。

 生まれたのは16日夜。父は92年5月、母は98年8月に、いずれも沖縄本島近海の定置網にかかり、水族館で飼育されていた。06年6月8日に交尾が確認されており、374日目での出産となった。

 水族館の戸田実・魚類課長は「マンタの生態や行動はほとんどわかっておらず、大変貴重な研究資料になる」と話している。